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2018年01月20日 片柳学園付属接骨院 開院日 開設時間訂正のお知らせ

片柳学園付属接骨院 開院日 開設時間訂正のお知らせ


大変申し訳ありませんが、2月23日 金曜日
12:30〜13;30 でしたが、院長出張のため
新患さん予約診察 10:30〜11:30
一般治療 11:30〜12:30 へ変更させていただきます。
大変申し訳ありませんがよろしくお願いします。

n-18963848 at 9:50 | この記事のURL | |

2018年01月20日 平成29年度 国家試験対策 柔理くん

国家試験の過去問を解答解説し、その問題を少し変形、さらに変形。選択肢に主語を入れ正しい文章にします。それを(  )抜き問題にして、サイトに一問一答形式にしています。

平成29年度 国家試験対策 柔理くん

問題68 受傷直後の所見で肘関節の前後径が増大しているのはどれか。2つ選べ。

1上腕骨顆上伸展型骨折

2上腕骨内側上顆骨折

3肘関節後方脱臼

4小児肘内障

 

肘関節の前後径が増大するのは肘関節脱臼(前方・後方)、上腕骨顆上骨折(伸展・屈曲)などが代表格。上腕骨内側上顆骨折は前腕屈筋に裂離され発生する。骨折部位つまり内側上顆部が腫れることが知られている。となると肘関節の横径が増加すると考えるのが妥当。ちなみに上腕骨外顆骨折は初期には内側上顆骨折同様骨折部が腫れるので外側が限局して腫脹する。しかし、時間の経過と共に肘全体額著しく腫脹する。つまり、初期は外側が腫れ横径が増大し、時間の経過と共に前後径も増加するという試験的に困った存在である。まあ、上腕骨外顆骨折の腫れを聞くなら「初期では」「半日とか1日経過して」と時間の経過を明らかにするべきである。問題68の様な出題の場合外傷名の「定型的転位」で考えるのが通常である。また、時間経過のことが書いていない場合は「初期」と考えるべきである。ちなみに上腕骨顆上骨折は関節外骨折(教科書にファットパッドサイン陽性とあるが)は関節外、上腕骨外顆骨折、内果骨折は関節内骨折。内側上顆・外側上顆骨折は関節外骨折である。

肘内障は肘内障別名⋯小児橈骨頭亜脱臼、小児肘関節不全脱臼、橈骨輪状靱帯外亜脱臼、疼痛性回内症等と言う別名がある。発生要因として肘内障発生の理由+骨輪状靱帯が緩い。∠骨頭と橈骨頚との周径がほぼ同じである。【好発年齢】学齢期前、特に2〜4歳の小児

【原因】肘関節伸展回内位で前腕を強く引かれたとき【症状】‐綮莎鷯緝塲臭∩囲咾硫鶻葦親粟限A囲啣麁皸未婆亀の呂鵬漆發垢襦I内障は、X線診断は役に立たない為、年齢、原因等の臨床所見から診断される【整復法】^貅蠅覗囲啀鶲銘爾髻他手で肘関節付近を把握し母指を橈骨頭に当てる∩囲咾魏麁睨瑤浪鶻阿靴弔鎚貉悗倍骨頭を圧迫し整復する※これで整復されない場合【患肢の回外伸展→回外完全屈曲→回内屈曲→回内伸展】固定法⋯数日の冷湿布と固定包帯(肘関節を屈曲して三角巾で吊る程度でもよい)

  • 屁理屈的な話

  1. マレットフィンガーは自動伸展不能 これは伸展機構が破綻するためある意味当たり前の事象です。さて、そもそもマレットフィンガーとはDIP関節の屈曲変形のことですから屈曲しているものをさらに屈曲できるのって疑問がわきます。国家試験的な解答は「自動屈曲は可能」で良いでしょう。伸展機構に破綻があれば自動屈曲すると伸展機構にストレスがかかるので「痛みが出ます」だから屈曲できないでしょ?って意見わかりますが・・・「自動屈曲は可能」であるとする一番の根拠は屈曲機構が破綻していないからであり、さらに屈曲位からさらに屈曲できないとか屈曲すると痛いからはとりあえず考えなくて良いみたいです。まあ、出題されたら「周りの選択肢と良く比較してね」となってしまいます。スミマセン!!肘頭骨折や膝蓋骨骨折も同様に考えてみてください。肘内障も回内位からさらに回内出来ないし、回内すると多くのものが整復されてしまいます。今まで私がみた模試や国家試験では肘内障が回内不能って言う出題はなかった気がします。あったら是非教えてください。

 

 

正解番号

 

参考正答率

13

98

 

 

問題68 受傷直後の所見で正しいのはどれか。2つ選べ。

1上腕骨顆上伸展型骨折は前後径が増大する。

2上腕骨内側上顆骨折は前後径が増大する。

3小児肘内障は前後径が増大する。

4肘関節後方脱臼は前後径が増大する。

解答1.4

 

問題68 受傷直後の所見で誤っているのはどれか。

1上腕骨顆上伸展型骨折は前後径が増大する。

2上腕骨内側上顆骨折は前後径が増大する。

3小児肘内障は前後径が不変である。

4肘関節後方脱臼は前後径が増大する。

解答2

 

正文

1上腕骨顆上伸展型骨折では外観の肘関節前後径が増大する。

2上腕骨内側上顆骨折では外観の肘関節内側の腫脹が激しい。

3肘関節後方脱臼では外観の肘関節前後径が増大する。

4小児肘内障では回内位で無気力に下垂していて肘関節の外観は不変である。


(   )内に適切な語句を入れなさい。

1上腕骨顆上伸展型骨折では外観の肘関節(   )径が増大する。

2上腕骨内側上顆骨折では外観の肘関節(  )側の腫脹が激しい。

3肘関節後方脱臼では外観の肘関節(   )径が増大する。

4小児肘内障では(  )位で無気力に(   )していて肘関節の外観は不

変である。

 

次の設問に答えなさい。
1.上腕骨顆上伸展型骨折における肘関節の外観について書きなさい。
2上腕骨内側上顆骨折における肘関節の外観について書きなさい。
3.肘関節後方脱臼における肘関節の外観について書きなさい。
4小児肘内障の症状を書きなさい。

 

問題69 ズデック(Sudeck)骨萎縮の症状でないのはどれか。

1発汗異常

2関節拘縮

3爪の萎縮

4病的反射の出現

 

教科書的にはズデック(Sudeck)骨萎縮:有痛性骨萎縮で骨損傷や四肢外傷後に四肢末梢部に起こりやすく、コーレス(Colles)骨折、踵骨損傷後によくみられる。小動脈の血管攣縮によるもので交感神経障害と考えられており、他に心因性因子も関係していると考えられている。発症部の運動機能障害、疼痛、腫脹があり、ときに関節拘縮が出現し,他に爪の萎縮などもみられ,X線像では骨の希薄化が著しく、しばしば斑点状の脱灰像が現れるが,外傷後すべての症例に必発するわけではなく、その基礎には個人的な素因や、異常な交感神経反射があって発生する。有痛性交感神経性骨萎縮と言うことで良い・・病的反射の出現についてはいろいろ言いたいことがあるものの、1発汗異常 2関節拘縮

3爪の萎縮については否定のしようがないので4が解答と言うことになる。骨折の後遺症として有名だが下記にあるように、捻挫や打撲でも発生する。具体的部位では橈骨遠位端骨折、踵骨骨折などがあるが、ざっくりとした部位としては四肢末梢の外傷が好発となる。まだ、柔道整復師として駆け出しの頃ズデック骨萎縮と「廃用性の骨萎縮」と区別が付いていませんでしたが、本物のズデックは発症したら典型的なものは27日で一気に脱灰していきます。それに対して廃用性の骨萎縮では徐々に脱灰していくのがわかります。

ちょっと詳しく書くと骨折、脱臼、打撲、捻挫などの外傷後に創傷が治癒したにもかかわらず局所の疼痛を伴う骨萎縮が残ることがある。この骨萎縮に注目したズデック(ドイツ)は1900年に、このことを報告した。この病態はズデック・ジストロフィー(萎縮)と呼ばれている。ジストロフィーとは萎縮のことである。一方、リビングストン(イギリス)は1943年にあの有名な「痛みの悪循環説」を発表した。すなわち、疼痛が続くとその部位の交感神経緊張が起こり、局所の血液循環不全(虚血)が起こり、そのために局所の酸素や栄養分が欠乏し、局所に発通物質が分泌・遊離されたり組織障害が起こったりする。そのために、さらなる局所疼痛が惹起される。このように悪循環が成立し、疼痛は慢性化し、難治性となる。この説は各方面で圧倒的に支持され、今日に至っている(しかし、今日では「痛みの中枢性感作」という現象が明らかになり、これが慢性疼痛の主な原因と考えられており、痛みの悪循環は原因の一部と言える)。これに続いて1947年スタインブロッカー(アメリカ)は同側の手の腫脹を伴う有痛性肩関節障害に着目し、肩手症候群を提唱した。その他、外傷後異栄養症、反射性神経血管異栄養症なども提唱されているが、今日ではこれらの病態はズデック萎縮と類似した機序(交感神経の異常持続性興奮)により惹起されていると考えられている。

 

正解番号

 

参考正答率

4

76


問題
69 ズデック(Sudeck)骨萎縮の症状でないのはどれか。

1病的反射の出現

2外傷の程度に見合わない疼痛

3爪の萎縮

4異常発汗

解答1

 

問題69 ズデック(Sudeck)骨萎縮の好発部位でないのはどれか。2つ選べ。

1橈骨遠位端部骨折

2胸腰椎移行部骨折

3踵骨骨折

4腸骨骨折

解答1.4

 

 

 

 

正文

1ズデック(Sudeck)骨萎縮では発汗異常がみられることがある。

2ズデック(Sudeck)骨萎縮では関節拘縮がみられることがある。

3ズデック(Sudeck)骨萎縮では爪の萎縮がみられることがある。

4ズデック(Sudeck)骨萎縮では病的反射の出現しないのが一般的である。

 

(   )内に適切な語句を入れない。

1ズデック(Sudeck)骨萎縮では(   )異常がみられることがある。

2ズデック(Sudeck)骨萎縮では関節(   )がみられることがある。

3ズデック(Sudeck)骨萎縮では(   )の萎縮がみられることがある。

4ズデック(Sudeck)骨萎縮では(   )反射の出現しないのが一般的である。

 

次の設問に答えなさい。

  1. ズデック(Sudeck)骨萎縮での発汗の状態を書きなさい。

     

2ズデック(Sudeck)骨萎縮における関節拘縮の有無を書きなさい。

 

3ズデック(Sudeck)骨萎縮における爪の萎縮の有無を書きなさい。

 

4ズデック(Sudeck)骨萎縮における病的反射の出現の有無を書きなさい。

 

 

 

 

n-18963848 at 9:47 | この記事のURL | |

2018年01月15日 求人 整形外科など

整形外科系で求人を多数いただいています。
〆覿霧南部地区 クリニック(整形専門医と糖尿病専門医常駐) 経験者 徒手整復が出来てB-モードが使えると良い。
⊃斉狎邯川崎地区 整形外科 新卒希望 先輩柔道整復師が活躍する。日本工学院八王子専門学校卒業生多数。
千葉県西地域 整形外科内科 新卒希望 主任が柔道整復師で外傷はほぼおまかせ 
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n-18963848 at 10:29 | この記事のURL | |

2018年01月10日 片柳学園付属接骨院 開院日のお知らせ2月

片柳学園付属接骨院 開院日のお知らせ2月        

2月2日 (金) 12:30〜13:30
2月5日 (月) 13:00〜14:00 
2月7日  (水) 17:30〜18:30
2月9日  (金) 12:30〜13:30 
2月12日 (月・祝) 休診 
2月14日 (水) 17:30〜18:30 
2月16日 (金)  12:30〜13:30 
2月19日
(月)  1300〜14:00
2月21日 (水) 17:30〜18:30  
2月23日 (金) 12:30〜13:30
2月26日 (月) 13:00〜14:00    
2月28日 (水) 17:30〜18:30 
3月2日  (金) 12:30〜13:30   

予約制 新患さん受付 *再診の方は事前にご相談ください。
2月2日 (金) 11:30〜12:30
2月14日 (水) 16:30〜17:30 
2月19日 
(月)  1200〜13:00
2月21日 (水) 16:30〜17:30  
2月23日 (金) 11:30〜12:30
2月26日 (月) 12:00〜13:00     
 

n-18963848 at 9:58 | この記事のURL | |

2018年01月10日 片柳学園付属接骨院 開院日 開設時間訂正のお知らせ

1月10日 (水) 17301630
と表示していましたが17:30〜18:30 の間違いです。
訂正します。

n-18963848 at 9:20 | この記事のURL | |

2017年12月09日 片柳学園付属接骨院 開院日のお知らせ1月

片柳学園付属接骨院 開院日のお知らせ1       
*間違いがあったので訂正しています。 12/14日改定版

14日 (木) 17001800 *平常と違います。
19日 (火) 14001500
 *平常と違います。
1
月10日 (水) 17301630
112日 (金) 13001400 *時間変更になっています。
1
15日 (月) 130014:00 
1月17日 (水) 17301830 

1
月19日 (金)  12301330 
1月20日 (土) 
1300〜14:00 *土曜日ですが開院します。
1
22日 (月)  13
00〜14:00
1月24日 (水) 17:3018:30  
1月26日 (金) 12:3013:30
1月29日 (月) 130014:00  
  
1月31日 (水) 17:3018:30 
2月2日  (金) 12:3013:30   

予約制 新患さん受付 *再診の方は事前にご相談ください。
1
10日 (水) 16:00〜17:00  
1
月19日 (金)  11:0012:00 
1月20日 (土) 1300〜14:00
*土曜日ですが開院します。一般外来と同じ時間帯です。

1
22日 (月) 12:00〜13:00                       
1月24日 (水) 16:00〜17:0  
1月26日 (金) 11:0012:00 
1月29日 (月) 11:3012:30  
  
1月31日 (水) 16:00〜17:00 
2月2日  (金) 11:0012:00   
                                                     

n-18963848 at 12:55 | この記事のURL | |

2017年12月08日 開院時間変更のお知らせ

片柳学園 付属接骨院
12月13日 水曜日 17:30〜18:30 までですが院長出張のためやや遅れます(すみません。いつも遅刻していますが)

17:45くらいかとお考えください。当日は19:00まで受付する予定です。

n-18963848 at 10:23 | この記事のURL | |

2017年12月05日 再整復6 正面

再整復後の正面です。
側面はちょっと直したとは言え満足が出来るものではありませんでしたが、正面はアライメントも合い離開も改善していると思われます。
あとは骨癒合を祈り、指の拘縮が改善することを祈るばかりです。
第1部 再整復編 終了
フィクションであることを付け加えます。


IMG_整復後正面

n-18963848 at 12:29 | この記事のURL | |

2017年12月04日 再整復5

ここからはフィクションとしてお読みください。

ご本人は指をよく使う仕事なので骨癒合を望んでいます。

依頼があり、再整復をすることとなりました。

一応手術したところでは1か月後に骨癒合していなかったら再手術をしましょう。とのことだったようです。

現場で実際に触診するとすべての方向に動揺性がみられます。

患者さん本人のスマホで動画を撮影してもらいます。

状況をよく説明し、だめもとで良いとのことでしたので再整復をすることとしました。

ポイントはいかに骨折部から出血させるかです。

整復自体は動揺性がみられるため(いわゆるぐらぐら)であるため簡単に軸は合います。

その後骨折部をすり合わせるように押し付けることが重要かと思います。

その通りに実施しました。少し焼きが回ったのか注意してやったにもかかわらず側面の軸が押し付けたときに背側(掌側凸)にずれてしまいました。
固定時に治しましたが・・・正面像は明日。
IMG_整復後側面

n-18963848 at 9:46 | この記事のURL | |

2017年12月02日 再整復4

まあ術後と抜後のコメントはさて置き。
諸問題はここでは触れず、患者さんの事だけを考えるのなら
抜釘後すぐ外部出血覚悟で再整復。
アライメントを整えるだけでなく、骨折部からの出血を促すアプローチをする。この場合骨折部同士をすり合わせるようなことをする。
5〜7日間はPIP/DIP関節とも固定する。 その後DIP関節のみの固定とする。
手内筋へ物理的な刺激を加える(ストレッチ、物理療法)などを考えています。

n-18963848 at 13:12 | この記事のURL | |

2017年12月02日 再整復3 抜釘後

IMG_抜釘側面

n-18963848 at 9:1 | この記事のURL | |