柔道整復科(柔道整復師 専門学校)

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再び・・・

2009年01月16日 再び・・・

お伝えしている骨折の経過を見に行きちょっとびっくりしてしまいました。

人づてに聞いた話ではあるのですが・・・

つい先日シャツをシーネと巻き込んで、長時間悪戦苦闘してやっとの思いさせて着替えさせたうちの担当者一人が、また同じ事の繰り返し(シャツを脱がさずに)整復・固定し始めようとしたそうです。アドバイスがあってあわててやり直したようですが・・・

それって・・・

昔所属していたチームでとても怖い先輩に「次はないからな!」と怒られて、なきながら失敗しないように努力した記憶があります。人間出来ることと出来ないことがあります。例えば「来週までに当校の柔道部の監督に試合で勝てるようになれ!」とかです。そりゃ言われれば最大限の努力はしますが・・・普通に考えりゃ無理です。

「少しでも試合で長く畳の上にいて技を一杯掛けろ」なら何とかなります。柔道としては良いと言えませんが、少なくとも組まなければ投げられないわけで、それはある意味誰でも出来ます。私でも何かと話題の総合格闘技に転向した選手と組み合うまでは絶対に投げられることはありません。努力で何とかなるレベルです。難しい骨折を「明日までに綺麗に整復出来るようになれ」ではないわけですから・・・言われたことを反省して気をつければ『固定をしてもシャツがちゃんと脱げるか確認』なんてのは誰でも出来ることですから。

昭和の名人として高名な柔道整復師の先生に学生時代「君たちは80点で満足しているかもしれないが、患者さんは常に100点を求めているよ。だから努力を怠ってはいけません」と言われたことがあります。また、先輩に聞かれてわからないことを寝ないで調べた記憶もあります。

とにかく現場では、出来ないことを出来ないままにすると言うのは許されません(前記していますがすぐに出来ないことは存在しますが・・・)

個人的な意見ですしフィクションで皆さんの注意を促す意味で書いていますので、かなりのきつい発言ですが。苦労して着替させたあと「用があるので先に帰ります」と言ってとっとと帰ってかつ、練習している様子のない人、同じ過ちを何度も繰り返す人(実は他にも多々ある)は責任ある医療をやるべきではありません。

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