意気込み
2009年03月08日 意気込み
有名な料亭でお呼ばれで食事することがありました。
さすがという料理を食べて打合わせも終了しました。
車待ちの時間に私の携帯がなります。目上の先生もいるので路地裏に行って少し話します。用件が済んで電話を切ると目の前が先ほどの料亭の勝手口です。聞き耳を立てたわけではありませんが中から大きな声が聞こえます。
怒られているようです。「料理人には二種類の人間がいる。1つは人においしいものを食べさせたくて料理人になる人間。もう1つはやることがなくて仕方なく料理人になる人間だ。おまえはどっちだ。後者なら○○○(←店の名前)にはいらん!」
私は思わず心のレバーを倒した。「ふかい―」