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天高く馬肥ゆる秋

2009年10月31日 天高く馬肥ゆる秋

天高く馬肥ゆる秋 てんたかくうまこゆるあき
現在では、このことわざの意味は

空は澄み渡って晴れ、馬が食欲を増し、肥えてたくましくなる秋。秋の好時節をいう言葉」というような意味で紹介されています。

しかし、もとは中国で使われ始めたことばで、若干意味合いが違うようです。

紀元前の中国(殷・周)の北方には、匈奴(きょうど・現在のモンゴル族と言う説が主力)の人たちが住んでいました。
彼らの住む北の地は極寒で、冬の間はまったく食料がとれませんでした。
そのため、秋の終わりごろになると毎年、中国に馬に乗って攻めてきては食料を奪い盗って行ったそうです。
 春から夏にかけては、匈奴の馬は地元で青々と茂った草などを十分食べて、秋になった頃には立派に太った馬になっており、その馬に乗って毎年中国に攻めてくる。ことから、中国の人たちは秋になると、「もう実りの秋になったので、匈奴がよく太った馬に乗ってやってくるから気をつけよう。」と言うようになったのです。
ですから、本来の意味は「あーいい天気の、食べ物が美味しい、いい季節だ」なんて、のんきなニュアンスではないようです。ただし、現在の辞書の多くは「馬も太るいい季節」という意味を紹介しています。


ちなみに、中国には万里の長城も当初は、匈奴が攻めてくるのを防ぐために作られたものの様です。

 

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