本当になさそうなので絶対に有ってはいけない話��
2010年01月27日 本当になさそうなので絶対に有ってはいけない話��
年末週末近くでの出来事でした。再整復翌日は特に何も無く、土曜日には施設の忘年会がありました。
アドバイザーも参加し、乾杯が済むと早々に職員全員にお酌して回ります。
当然、あの担当者にも。
特に変わった反応はありませんでした。
週があけて月曜日の業務終了後のことです。
担当者がやってきて「ちょっとお時間いいですか？」と人目を気にします。
「なんだ？ここじゃまずいのなら裏の倉庫で話すか？」
「はい。お願いします」
二人で倉庫に行くと「新しい職場が決まったので退職したいのですが・・・」
さすがにアドバイザーはたじろぎます。まさか。
「そうか、でいつまでだ？あの褥創の人がよくなって早々か？」
「いや来月15日までです」
「え？？？？それってあまりにも無責任じゃないか？まあお前が診ることが不幸だからいないほうがいいと思っているのは本心だから」
と言いながらアドバイザーは、Dタイフーンに「怒りの嵐」を目いっぱい受けながらアドバイザーV3に変身しV三サンダーで悪を退治した。（←妄想）
