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マッケンジー体操とは

2010年05月27日 マッケンジー体操とは

マッケンジー体操とは
The McKenzie Method of Mechanical Diagnosis and Therapy
ニュージーランドの理学療法士 ロビンA.マッケンジー氏 により考案された腰部の伸展をメインとするエクササイズです。
従来までは腰痛にはむしろ禁忌と考えられていた、腰を反る方向へ動かす体操で、現在では多くの整形外科などで指導されいます。

 椎間板ヘルニアを含む椎間板損傷による腰痛や姿勢不良や関節機能不全による慢性腰痛に効果を上げている運動療法(治療法)です。


 この体操の理論は、現代人の日常生活において、背中を丸める屈曲姿勢をとることが腰に正常な彎曲を伴う姿勢をとることに比べ非常に多くなっととらえています。通常歩行や立位以外のときはすべてある程度の腰椎を中心とした屈曲を伴っていると言っても過言ではありません。ゆえに、腰椎を中心とした伸展方向の可動制限が起こります。
しかし、従来からあるウィリアム体操に代表される腰痛体操では腰部筋群のストレッチを行う屈曲方向のエクササイズは奨励推奨しています。
従って、関節に負荷のかかる伸展方向の運動はむしろ禁忌としてきました。

何らかの原因によって発生した肩、肘、膝などの関節可動域訓練は、ある程度の痛みを我慢してリハビリテーションを行なうという話は一般によく耳にして(私は疑問がありますが)、認知されています。

 しかし、腰痛を起こした腰椎等の椎間関節に関してはどうでしょう?
 多くの場合、治療者も患者さんも痛みを伴うと再発を恐れ “用心する” という言葉を使い、損傷部位をかばい、機能回復訓練を怠るという結果になります。

すると、屈曲位であまり動かなくなり伸展が出来ない体になってしまいます。

マッケンジー体操は腰椎の伸展方向の可動性を回復させ、より負荷の少ない生理的に正しい姿勢をとれるように訓練する運動療法です。とありました。それを治療者が実践しかつ患者さんにも実施してもらう腰痛管理方法の様です。

まあ、効果のほどは全くの別問題として、柔道整復師の国家試験では腰痛体操と言えばウィリアム体操と答えるのが無難です。
マッケンジー体操は最近有名テレビ番組で紹介されたそうです。

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