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残暑が懐かしい・・・??

2010年09月25日 残暑が懐かしい・・・??

つい最近までの「残暑」が嘘の様に涼しいを通り越して寒いくらいですね。

さて、ちょっとネタとして取っておいたら、「季節外れ」になってしまいました。

それは・・・

かき氷等を一気に食べたときに起こる「きーん」とした頭の痛みです。

医学的には関連痛(Referred Pain)と呼ばれます。
ある部位の痛みを異なる部位の痛みと脳が勘違いをすることによって発生する痛みの事です。

人体に存在する神経は、枝分かれをして各所に伝わっているため、脳は同じ神経束を源とする場合や、隣接する神経束の信号伝達を痛みが発生している場所と勘違いをする場合があります。

その代表と言うか解りやすいのが、かき氷等の冷たいものを一気に食べ、咽頭神経が刺激される事により発生した信号を、後頭部またはこめかみの痛みと誤認知することでしょうか。

これはアイスクリーム頭痛(icecream headache)とも呼ばれ、俗称ではなくなんと正式な医学用語なんです。

またその他の関連痛として
心筋梗塞等の、心臓部の痛みを上腕部の痛みと誤認知することなども有名です。

臨床では注意が必要です。 

原発性疼痛に対し、異所性疼痛とか連関痛と呼ぶこともあります。また歯茎や顎の痛みが目や胸、脳に関連してることも知られています。

痛いからそこを治療すると言うのは大事でもあるのですが、関連痛をの事を忘れてはいけないのではないでしょうか。

 何はともあれアイスクリーム頭痛(icecream headache)が医学用語だったのはちょっとびっくりしました。

n-18963848 at 8:53 | コメント(0) | この記事のURL | |

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