長年診ている空手関係者から、つい先日「元世界チャンピオンと練習中、直逹外力による尺骨骨折で手術を勧めれたが保存療法希望」の患者さんを紹介されました。事前にメールを頂き、写メである程度のチェックは出来ましたが、ちょっと心配でした。しかし現在保存療法で何とかうまく行っています」
すると、また同じ様なメールが来ました。？？「あれ？誤送信でまた送っちゃったのかな？」と良く読んでいると音声通話でその人から電話が来ました。「先生、私が尺骨折れちゃいました。救急外来で簡単な処置してもらいましたが、手術を勧められました。なんとかしてください」
聞けばやはり空手で１９０cmを超える大男に膝蹴りをもらい、ガードした手が折れたそうです。
本日初診のところでレントゲンを借りて写メしてくれるそうです。
本人の了承も得られていますので、出来れば写メ掲載しようと思っています。 
研修時代も感じていましたが、同じ骨折は続くのジンクス。
あるんですかね？