尺骨骨折治療中4
2011年04月20日 尺骨骨折治療中4
骨折部が安定して来たので肘関節の運動療法をはじめています。
前回はむくみに対しての手技を紹介しました。我々柔道整復師は骨折のはじめから終わりまでを担当する事が出来ます。
従っていろいろな工夫が出来る訳です。ある程度骨折部が安定したら、骨折が動かない様な工夫をして固定している関節を動かす事で様々な問題に対応します。
写真は実際の患者さんではありませんが、来院時に上腕部の包帯を外し、温熱療法等を行い、必要な手技を行い、自動運動をしてもらいます。多くの場合影響のより少ない一方向の運動のみ可動する様な工夫をします。)写真は伸展方向を制限し、屈曲方向を許可しています。そして帰宅する時には上腕部をとめ上下2関節の固定となります。
前回はむくみに対しての手技を紹介しました。我々柔道整復師は骨折のはじめから終わりまでを担当する事が出来ます。
従っていろいろな工夫が出来る訳です。ある程度骨折部が安定したら、骨折が動かない様な工夫をして固定している関節を動かす事で様々な問題に対応します。
写真は実際の患者さんではありませんが、来院時に上腕部の包帯を外し、温熱療法等を行い、必要な手技を行い、自動運動をしてもらいます。多くの場合影響のより少ない一方向の運動のみ可動する様な工夫をします。)写真は伸展方向を制限し、屈曲方向を許可しています。そして帰宅する時には上腕部をとめ上下2関節の固定となります。
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