柔道整復科(柔道整復師 専門学校)

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10月も終わり

2011年10月31日 10月も終わり

つい先日まで「暑い暑い」と言っていたのが、嘘の様に「寒い」と感じる日が多くなりましたね。

最近「秋」が少なくなった様な気がするのは気のせいでしょうか?

さて、当学科でも3年生は「認定実技試験」「就職活動」で大忙し。
両者とも先輩方が築いた「伝統」がありプレッシャーも有るとは思います。

「認定実技試験」は毎年審査にいらっしゃる先生方に「本当に実力が有る」「付け焼き刃でない」「練習の成果がしっかりと出ている」と言った審査以外の評価を頂いています。やはり1年生からしっかりと積み上げたものが有るからでしょう。

その実績を持って卒業して研修(就職)をはじめます。これもまた、学校で身に付けた「シッカリとしたみなりで、休まず」仕事をします。それがまたとても評価を受けます。

労働者の権利ではありますが、医療の現場では「有給休暇」と言うのはあまりとれるものでは有りません。しっかりと計画が立っているものは当然別ですが。
まあ極端なたとえですが、自分の患者さん(例えば自分しか出来ない)を執刀する当日「自己都合」で急に「有給休暇」なんととらないですよね。それも当日連絡して・・・連絡すれば良いなんて患者さんから見たら問題外でしょう。
それが「医療人」として最低限のマナーだと学び卒業する当科の学生さん達が高い評価を受ける様です。
逆にちょっと疑問なのは「その程度」で評価されるのは(他にも沢山良い部分は有りますが)、他がやっていない???そんなはずはないと思うのですが・・・
みなり、お休みの事は最低限のスタートラインだと考えています。

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