先輩の教え
2012年02月04日 先輩の教え
研修時代の先輩に「良いか!指の外傷を診るときは情況が許せば必ず手指を屈曲させろ(握らせろ)」とならいました。これは回旋転位を見逃さないためです。
その時は何も思わず、それが普通だと思ってやっていました。
それは常識なのだと思い込んで。
当然外傷の種類によっては屈曲させられない場合もあるのですがね。
その時は何も思わず、それが普通だと思ってやっていました。
それは常識なのだと思い込んで。
当然外傷の種類によっては屈曲させられない場合もあるのですがね。
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