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肘内障2

2013年02月08日 肘内障2

肘内障を断定できる材料が無いわけです。ただ、肘内障を否定する意味で整復動作をすることで悪くなる要素もなさそうです。ただ、自動運動をしたがりません。つまり自動運動はほぼ全域制限と言うことです。他動運動との解離が気になります。


慎重に回内法を行います。やはり整復感はありません。牽引し肘関節内側に支点を取り内転(内反)して屈曲をします。整復感があり子供は楽になったと言って自動運動が出来る様になります。
「良かった」内心ホッとして一応確認をします。前腕の圧痛も消失し回内も回外も強制しても痛がりません。ただ、完全屈曲だけはまだ若干痛がります。???なぜ???また、肩関節の自動運動にやはり若干の異常を感じます。
えっ鎖骨か上腕骨近位の外傷を見落とした? すぐさま確認します。やはり異常を発見できません。極々まれに肘内障のまま長く放置されると怖がって使いたがらない症例はあります。それに受傷から5時間以上経過しているのにまったく一般外傷症状がありません。
どうしようか。とても困惑しました。
つづく

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